死後事務委任契約

死後事務委任契約(守谷市・近隣地域対応)

あなたの死後の手続きを安心して任せられる契約

「もし自分が亡くなったら、葬儀や役所の手続きは誰がやってくれるのだろう…」
そんな不安を解消するのが、死後事務委任契約です。

死後事務委任契約とは、生前に信頼できる人(行政書士など)と契約を交わし、ご逝去後の事務手続きを代理で行ってもらう法的な契約です。
身寄りがない方、お一人暮らしの方、遠方にご家族がいる方、またご家族に負担をかけたくない方に選ばれています。


死後事務委任契約でできること

当事務所では、守谷市を中心に、近隣の取手市、つくばみらい市、常総市、柏市など幅広い地域に対応しています。
契約内容はお客様の希望に合わせて柔軟に設定できます。

  • 葬儀・火葬・納骨の手配
  • 親族や関係者への連絡
  • 病院・介護施設・賃貸住宅の退去手続き
  • 医療費・施設利用料・公共料金の精算
  • 住民票・健康保険・年金など役所への届出
  • 遺品整理・家財処分の立会い
  • ペットの引き取りや世話の引き継ぎ

死後事務委任契約が必要な理由

  • 身寄りがない場合:手続きをしてくれる人がいないと、葬儀や火葬が遅れる場合があります。
  • 家族に負担をかけたくない場合:役所・銀行・葬儀などの手続きは多岐にわたり、遺族には大きな負担です。
  • 希望通りの最期を迎えたい場合:葬儀の形式や納骨先、遺品の扱いなどを事前に決められます。

契約までの流れ

  1. 無料相談・ヒアリング(ご希望や状況を丁寧にお伺いします)
  2. 委任内容の決定(お任せいただく業務を明確化し、お見積もりをご提示)
  3. 契約書作成・公正証書化(必要に応じて公証人役場で作成)
  4. 重要書類・資金の預かり(死後の事務に必要な費用を事前に確保)
  5. 死後事務の実施(契約内容に沿って速やかに対応)

費用の目安

  • 契約書作成料:24,200円
  • 公正証書作成費用:別途実費
  • 死後事務委任契約執行:220,000円~

※死後の事務に必要な費用を、事前にお預かりする場合があります。


よくある質問

Q. 遺言書と何が違うのですか?
A. 遺言は財産の分け方を定める書類ですが、死後事務委任契約は葬儀や役所手続きなど「亡くなった後すぐに必要な事務」を依頼する契約です。

Q. 家族がいても利用できますか?
A. 可能です。ご家族が遠方に住んでいる場合や、手続きの負担を軽くする目的でもご利用いただけます。

Q. 守谷市以外でも対応できますか?
A. はい。取手市、つくばみらい市、常総市、柏市、我孫子市など周辺地域にも対応しています。


お問い合わせ

死後事務委任契約は、お一人おひとりの状況に合わせた設計が重要です。
まずは無料相談で、あなたのご希望をお聞かせください。

☎ 電話:070-2354-6294
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